@神戸VARIT. 『ロッキン KYOTO』

いつから私はここまでワッツーシゾンビ好きになっていたのか。ふた月ほど観れなかった彼らのライブを楽しみにし過ぎてちょっと頭おかしなってたんやと思います。久しぶりに泡ふくぐらいのべろべろな酔い方をしてまいました。最低。でも。ワッツは最高やった。でもっていうかワッツが最高やったからこそ、あのへべれけ具合なん。始まる前は人の少なさに心配になっていたけど(神戸の人間は見る目ない。情けない。申し訳ない。)初めて観た時からいつもいつも度肝を抜かれてしまうライブ変わらず。ん、変わってはいるか。どんどんと凶悪に乱暴になっていっている気がする。いらんもんが削げ落ちて鋭利になっていっている気がする。かわいげなぞ微塵もない、あの容赦のない、押し入られる感じ。ぞくぞくする。オープニングアクトにしてはやってたような。大好きな『ハッパをおいてる八百屋がなければ』って歌詞のは2曲目。(アルバム買うたらタイトル分かる。そんな点でもだいぶ楽しみ。)あと、最後から2曲目やったか、『トイレいきたい』言うてる歌詞のもすごく好きになった。やっぱり最後は降りてきちゃってやっぱり私はメグルさんの近くでなきゃ気がすまない。3人ともほんまにワケわからんかっこよさ。いよいよ来週ニューアルバム。どれだけ待ったか。どれだけ待ったか!前のアルバムもよう聴いてるけど。最後の曲なんかめっちゃ好きやけど。今は新しい子が待ち遠しい。たくさんの人に聴いてほしい。